こんばんは。 「こどもと旅と、おかねの話」へようこそ!
2月も半ばを過ぎ、園庭の梅のつぼみが膨らみ始める季節になりましたね。 この時期になると、どうしても意識してしまうのが「別れと出会い」です。
今日は、先日行われた懇談会のあとに、私のスマホに届いた切ない通知についてお話しさせてください。
賛否両論あるけれど。我が家の「保護者LINEグループ」
実は次男のクラスには、保護者有志によるLINEグループがあります。 こうしたグループ、正直「面倒そう……」という声も聞きますし、賛否両論あるかと思います。
でも、我が家の場合は少し違いました。 「近くの小児科、どこがおすすめ?」「子どものカットが上手な美容院は?」といった、地元のリアルな情報交換の場として、とても心強い存在になっていたんです。
仕事と育児に追われる中で、同じ悩みを共有できるこの場所は、私にとって一つの「居場所」でもありました。
届いた「転園」の報告。交わした言葉は少なくとも
そんなLINEグループに、懇談会の夜、ポツポツとメッセージが届き始めました。
「実は、今年度で転園することになりました」
一人、また一人と増えていき、最終的には5人ほどのご家庭からお別れの報告が上がりました。 正直、送迎の時に「あ、おはようございます!」と挨拶を交わす程度のお付き合いが大半です。ゆっくり立ち話をする機会も、そう多くはありませんでした。
でも、同じ時期に子どもを預け、同じように仕事と家事の合間を縫って駆け抜けてきた「戦友」のような存在。 画面越しに届くその言葉に、胸がギュッとなりました。……あぁ、やっぱり寂しい。
「大丈夫だよ」次男から教わった前向きな気持ち
思わずスマホを見つめたまま、「寂しいなぁ……」と独り言をこぼしてしまった私。 すると、横で遊んでいた次男が「ママ、どうしたの?」と顔を覗き込んできました。
もうすぐお別れのお友達がいること、ママが少し寂しく思っていることを伝えると、次男は私の目を見てこう言ったんです。
「そうなの?でもね、〇〇くんや××くん(仲良しのお友達)は、これからも一緒なんでしょ?だから大丈夫だよ」
まさか3歳の次男に、そんな風に慰められるとは思いませんでした。 「今いるお友達を大切にすればいいんだよ」と、諭されたような気分です。いつの間にか、心も言葉もこんなに大人になっていたんだな、としみじみ感じた瞬間でした。
別れは寂しいけれど、それ以上に子どもたちは前を向いて歩いています。 私も次男の頼もしさを見習って、残りの時間を大切に過ごしていこうと思います。
春はもう、すぐそこまで来ていますね。